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Simple Log Service:折れ線グラフのデータ補完の構成

最終更新日:Nov 19, 2024

ログデータを分析するとき、データ補完機能は、欠落または断続的なデータポイントに対処するのに役立ち、データ分析の精度を向上させます。

前提条件

ステップ1: データの照会と分析

  1. Simple Log Service コンソールにログインします。 [プロジェクト] セクションで、目的のプロジェクトをクリックします。

  2. 左側のナビゲーションウィンドウで、[ログストレージ] をクリックします。 Logstoresリストで、目的のlogstoreをクリックします。

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  3. クエリと分析ステートメントを入力し、[過去15分] など、クエリと分析の時間範囲を設定します。

    例:

    * | select __time__,count(request_url) as pv,count(request_url)-50 as pv1,count(request_url)+50 as pv2 group by __time__

ステップ2: チャートの追加

  1. 左側のナビゲーションウィンドウで、[ダッシュボード]> [ダッシュボード] を選択します。 ダッシュボードリストで、目的のダッシュボードをクリックします。 ダッシュボードページの右上隅にある [編集] をクリックします。 編集モードで、[追加] > [グラフの追加] をクリックします。

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  2. [一般設定] タブで、[グラフタイプ] セクションのimageをクリックします。 [検索と分析] タブで、[Logstore (SQL)] を選択し、目的のログストアを選択して、クエリステートメントを入力します。 [過去15分] などの時間範囲を選択し、[OK] > [保存] をクリックします。

    • クエリと分析の設定: 軸Xフィールド__time__ に設定し、軸Yフィールドpvpv1、およびpv2に設定します。

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ステップ3: データの完了を設定する

[データ設定] セクションで、データの完了を設定します。[データの完了] をオンにし、完了ウィンドウ60秒 (最小値: 10秒) に、テキスト置換値15秒に設定します。

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