指定されたスキーマに基づいてデータテーブルを作成します。
使用上の注意
データテーブルを作成した後、すぐにデータテーブルに対する読み取りおよび書き込み操作を実行することはできません。ほとんどの場合、データテーブルの作成後1分でデータテーブルに対する読み取りおよび書き込み操作を実行できます。
1つのインスタンスに最大64個のテーブルを作成できます。1つのインスタンスにより多くのテーブルを作成する場合は、チケットを送信してください。
リクエスト構文
message CreateTableRequest {
required TableMeta table_meta = 1; // テーブルのスキーマ
required ReservedThroughput reserved_throughput = 2; // 予約済みのスループット
optional TableOptions table_options = 3; // テーブルオプション
optional StreamSpecification stream_spec = 5; // ストリーム仕様
}
パラメーター | タイプ | 必須 | 説明 |
table_meta | はい | データテーブルのスキーマ。以下のパラメーターを設定します。 重要 データテーブルを作成した後、データテーブルのスキーマを変更することはできません。
| |
reserved_throughput | はい | データテーブルの予約済み読み取りまたは書き込みスループット。データテーブルの予約済み読み取りまたは書き込みスループットは100,000を超えることはできません。単位:キャパシティユニット(CU)。 UpdateTable操作を呼び出して、データテーブルの予約済み読み取りまたは書き込みスループットを変更できます。 | |
table_options | いいえ | time_to_liveやmax_versionsなどのテーブルパラメーター。 | |
stream_spec | いいえ | Stream関連の属性を有効にするかどうかを指定します。 |
レスポンス構文
message CreateTableResponse {
}
Tablestore SDKの使用
以下のTablestore SDKを使用して、指定されたスキーマに基づいてデータテーブルを作成できます。
Tablestore SDK for Java:CreateTable
Tablestore SDK for Go:CreateTable
Tablestore SDK for Python:CreateTable
Tablestore SDK for Node.js:CreateTable
Tablestore SDK for .NET:CreateTable
Tablestore SDK for PHP:CreateTable