テーブルのスキーマと予約済み読み取り/書き込みスループット設定を照会します。
リクエスト構文
message DescribeTableRequest {
required string table_name = 1;
}
パラメーター | タイプ | 必須 | 説明 |
table_name | string | はい | 情報を照会するテーブルの名前。 |
レスポンス構文
message DescribeTableResponse {
required TableMeta table_meta = 1;
required ReservedThroughputDetails reserved_throughput_details = 2;
required TableOptions table_options = 3;
optional StreamDetails stream_details = 5;
repeated bytes shard_splits = 6;
optional SSEDetails sse_details = 7;
repeated IndexMeta index_metas = 8;
optional int64 creation_time = 9;
}
パラメーター | タイプ | 説明 |
table_meta | テーブルのスキーマ。スキーマは、テーブルの作成時に定義されたスキーマと同じです。 | |
reserved_throughput_details | テーブルの予約済み読み取り/書き込みスループット設定。テーブルの予約済み読み取り/書き込みスループット設定には、最新の予約済み読み取り/書き込みスループット値、予約済み読み取り/書き込みスループット値が最後に更新された時刻、および当日に予約済み読み取り/書き込みスループット値が減少した回数が含まれます。 | |
table_options | table_options パラメーターの最新の値。 | |
stream_details | Stream 関連の属性が有効になっているかどうかを示します。 | |
shard_splits | bytes | テーブル内のすべてのパーティションの分割点。 |
sse_details | SSEDetails | サーバー側の暗号化に関する情報。 |
index_metas | IndexMeta | インデックスフィールドとインデックスタイプを含む、インデックステーブルに関するスキーマ情報。 |
creation_time | int64 | データテーブルが作成された時刻。 |
Tablestore SDK の使用
以下の Tablestore SDK を使用して、テーブルのスキーマと予約済み読み取り/書き込みスループット設定を照会できます。
Tablestore SDK for Java: テーブルの説明を照会する
Tablestore SDK for Go: テーブルの説明を照会する
Tablestore SDK for Python: テーブルの説明を照会する
Tablestore SDK for Node.js: テーブルの説明を照会する
Tablestore SDK for .NET: テーブルの説明を照会する
Tablestore SDK for PHP: テーブルの説明を照会する