ゼロ荷重ノードは制御ノードであり、ドライランスケジューリングのみをサポートし、データを生成しません。 通常、ワークフローのルートノードとして機能します。
注 出力テーブルを別のノードの入力テーブルとして使用できるように、ゼロ荷重ノードの出力テーブルを設定できます。 ただし、ゼロ荷重ノードはテーブルデータを処理しません。
- DataWorks コンソールにログインします。 左側のナビゲーションウィンドウで [ワークスペース] をクリックします。 [ワークスペース] ページで、該当するワークスペースを探し、[アクション] 列の [データ分析] をクリックします。
- アイコンにポインターを移動し、
[ワークフロー] をクリックし、[全般] を右クリックして、 の順にクリックすることもできます。
の順にクリックします。
- [ノードの作成] ダイアログボックスで、[ノード名] および [ロケーション] を設定し、[コミット] をクリックします。
注 ノード名は 1~128 文字にする必要があります。
- ノードのコードの編集をスキップします。 ゼロ荷重ノードのコードを編集する必要はありません。
- ノードのスケジュールを設定します。
右側の [プロパティ] をクリックし、[スケジュール] セクションで関連パラメーターを設定します。 詳細については、「プロパティ」をご参照ください。
- ノードをコミットします。
スケジュール設定が完了したら、[保存] アイコンをクリックし、コードエディターの上部ツールバーにある [送信] または [コミットしてロックを解除] アイコンをクリックします。 ゼロ荷重ノードは開発環境にコミットされます。
- ノードをデプロイします。
詳細については、「ノードのデプロイ」をご参照ください。
- 本番環境でノードをテストします。