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Web Application Firewall:課金の概要

最終更新日:May 31, 2024

Web Application Firewall (WAF) 3.0 では、サブスクリプションおよび従量課金の課金方法がサポートされています。 サブスクリプション課金は、予算を重視するお客様、リソース使用量の変動がが比較的少ないお客様、およびリソースを長期間使用するために必要とするお客様に適しています。 従量課金は、リソースを短期間使用するために必要とするお客様に適しています。 このトピックでは、サブスクリプションおよび従量課金 WAF インスタンスのシナリオ、課金項目、課金サイクル、およびアクティベーション方法について説明します。

説明

WAF 3.0 インスタンスでは、課金方法の切り替えはサポートされていません。

課金方法

サブスクリプション

従量課金

課金項目

  • 特徴:エディション、仕様、サブスクリプション期間に基づいて、WAF インスタンスの機能に対して課金されます。 Basic Edition、Pro Edition、Enterprise Edition、および Ultimate Edition では、サブスクリプション課金がサポートされています。

  • 付加価値機能: 仕様とサブスクリプション期間に基づいて、付加価値機能に対して課金されます。

  • リクエスト処理:リクエスト処理に対して課金されます。 料金には、基本リクエスト料金とボット管理料金が含まれます。

  • 特徴:機能の実際の使用に基づいて、機能に対して課金されます。 請求額の計算には、セキュリティ容量ユニット (SeCU) が使用されます。

課金サイクル

サブスクリプション WAF インスタンスの課金サイクルは、WAF インスタンスのサブスクリプション期間です。これは、WAF インスタンスの購入時に指定したサブスクリプション期間です。

従量課金 WAF インスタンスの料金は、日単位で発生します (UTC+8)。 料金の計算後、新しい課金サイクルが開始されます。

アクティベーション

サブスクリプション WAF 3.0 インスタンスの購入

従量課金 WAF 3.0 インスタンスの購入

シナリオ

  • リソースの使用期間を想定することができる場合。

  • リソース使用量の変動が比較的少ない場合。

  • リソースを長期間使用する必要がある場合。

  • リソース使用量が変動する場合。

  • リソースを短期間使用する必要がある場合。

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