手動バックアップは、ユーザーがトリガーするバックアップです。 データの信頼性を確保するために、ビジネス要件に基づいていつでも手動でデータをバックアップできます。 このトピックでは、手動バックアップ設定を構成する方法について説明します。
手順
PolarDBコンソールにログインします。
左上隅で、クラスターがデプロイされているリージョンを選択します。
クラスターを見つけて、そのIDをクリックします。
左側のナビゲーションウィンドウで、 を選択します。
[バックアップ] タブで、[バックアップの作成] をクリックします。
[バックアップの作成] メッセージで、[OK] をクリックします。
説明クラスターに対して最大3つのバックアップを作成できます。
手動バックアップファイルは削除できます。 ただし、バックアップファイルを削除した後は復元できません。 作業は慎重に行ってください。
関連する API 操作
API 操作 | 説明 |
指定されたPolarDBクラスターの完全バックアップを作成します。 | |
指定されたPolarDBクラスターのバックアップ情報を照会します。 | |
指定されたPolarDBクラスターのバックアップを削除します。 |