この API を呼び出して、ApsaraDB for PolarDB クラスターのバックアップを削除できます。

この API を呼び出す場合、以下の条件が満たされていることを確認してください。

  • クラスターが実行状態であること。
  • データがバックアップされていること。
  • DescribeBackups を呼び出して、バックアップ状態を照会することもできます。
  • スナップショット間でブロックが共有されるため、バックアップファイルの削除後に解放される領域は、このファイルのサイズよりもはるかに小さくなります。

デバッグ

OpenAPI Explorer は署名値を自動的に計算します。 OpenAPI Explorer を使用すると、API を簡単に設定できます。 OpenAPI Explorer は、各種 SDK 用のサンプルコードを動的に生成します。

リクエストパラメーター

パラメーター データ型 必須/任意 説明
BackupId String 必須 50001xxxx

バックアップの ID を設定します。 ID が複数ある場合は、カンマ (,) で区切ります。

DescribeBackupsを呼び出して、バックアップファイルの ID を照会することもできます。
DBClusterId String 必須 pc-bpxxxxxxx

ApsaraDB for PolarDB クラスターの ID を設定します。

AccessKeyId String 任意 key-test

Alibaba Cloud から提供された AccessKey ID を設定します。

Action String 任意 DeleteBackup

実行する API ( DeleteBackup) を設定します。

レスポンスパラメーター

パラメーター データ型 説明
RequestId String 3CF4F9FE-BF77-4739-8D68-B8DF5D3BAD8B

リクエストの ID を示します。

コーディング例

リクエスト例


http(s)://[Endpoint]/? Action=DeleteBackup
&BackupId=50001xxxx
&DBClusterId=pc-bpxxxxxxx
&<共通リクエストパラメーター>

通常のレスポンス例

XML 形式

<DeleteBackupResponse>
  <RequestId>3CF4F9FE-BF77-4739-8D68-B8DF5D3BAD8B</RequestId>
</DeleteBackupResponse>

JSON 形式

{
	"RequestId":"3CF4F9FE-BF77-4739-8D68-B8DF5D3BAD8B"
}

エラーコード

エラーコードリストについては、「API エラーセンター」をご参照ください。