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Elastic Compute Service:ディスクイベントの表示と処理

最終更新日:Aug 23, 2024

CloudLens for EBSがディスクのリスクを検出した場合 (ディスクがパフォーマンス限界に達したことや、ディスクデータをバックアップするためのスナップショットが作成されていないことを検出した場合など) 、CloudLens for EBSはディスクイベントを報告します。 このようにして、リスクを処理し、ディスクデータのセキュリティを確保し、ディスクが期待どおりに実行されるように、できるだけ早い機会に対策を講じることができます。 このトピックでは、CloudLens for EBSによって報告されたディスクイベントを表示および処理する方法について説明します。

前提条件

CloudLens for EBSが有効になっています。 詳細については、「EBS用CloudLensの有効化」をご参照ください。

手順

  1. Elastic Block Storage (EBS) コンソールにログインします。

    説明

    EBSコンソールに初めてログインするときは、プロンプトに従ってEBSのサービスにリンクされたロールを作成する必要があります。 詳細については、「EBSのサービスにリンクされたロール」をご参照ください。

  2. 左側のナビゲーションウィンドウで、[EBSレンズ] > [ディスクイベント] を選択します。

  3. 上部のナビゲーションバーの左上隅で、リージョンを選択します。

  4. Diskイベントページを選択します。イベントタイプディスクIDや時間範囲などのフィルタ条件を指定します。

  5. イベントリストで、処理するイベントを見つけ、[アクション] 列の [ハンドル] をクリックし、イベントタイプに基づいてアクションを選択します。