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Data Management:スキーマの照会と変更

最終更新日:Aug 15, 2024

このトピックでは、SQLステートメントまたは [SQLコンソール] ページのグラフィカルユーザーインターフェイス (GUI) を使用して、スキーマをクエリおよび変更する方法について説明します。

前提条件

データベースのデータを照会、変更、エクスポートする権限があります。 詳細については、「RAM権限の管理」をご参照ください。

使用上の注意

スキーマの変更は、関連するデータベースやビジネスに影響します。 スキーマを変更するときは注意が必要です。

スキーマの照会

次の例では、test_tableテーブルのスキーマを照会します。

SQL文を使用したスキーマの照会

  1. SQLConsoleタブに移動します。

  2. SQLConsoleタブで、テーブル名をダブルクリックします。 システムは、テーブルのスキーマを照会するSQL文を自動的に生成します。 [実行] をクリックします。

テーブルのオブジェクト情報に基づいてテーブルスキーマを表示する

  1. SQLConsoleタブに移動します

  2. 左側のナビゲーションツリーで、SQLConsoleタブで、チェックしたいテーブルを右クリックし、オブジェクト情報をクリックします

image.png

  1. ステートメントの作成セクションでは、テーブルの作成に使用されたステートメントを表示できます。

    image.png

GUIを使用してスキーマを変更する

Phone_number列は、次の手順でtest_tableテーブルに追加されます。 [SQLConsole] タブでは、外部キーインデックスの追加やストレージエンジンの変更などの操作を実行できます。

SQL文を使用したスキーマの変更

  1. SQLConsoleタブに移動します.

  2. SQLConsoleタブで、SQL文を入力してテーブルのスキーマを変更し、実行 をクリックします。

    ALTER TABLE `test_table` 
     ADD COLUMN `phone_number` varchar(32) NOT NULL COMMENT 'phone_number' AFTER `age`;

GUIを使用してスキーマを変更する

  1. SQLConsoleタブに移動します

  2. 左側のナビゲーションツリーで、SQLConsoleタブで、対象のテーブルを右クリックし、テーブル構造の編集 を選択します・

    auit-intl

  3. 左側のナビゲーションウィンドウで、列情報 をクリックします。

  4. 列情報タブで、新しい をクリックします・

  5. 新しい行が表示されます。 新しい行に関連情報を入力し、タブの下部にある [変更] をクリックします。

  6. [変更] ダイアログボックスで、[実行] をクリックします。

    image.png

関連ドキュメント

一度にスキーマに複数の変更を加える方法については、「データの変更」をご参照ください。