データ API を使用してサービスを生成する前に、データソースを事前に設定する必要があります。 データサービスを使用することで、データソースからデータテーブルのスキーマ情報を取得し、API リクエストを処理することができます。

Dataworks コンソールの [data integration] > [data source] ページにて、データソースを設定します。各種データソースタイプのサポートおよびそれらの設定方法を次の表に示します。
データソース名 データ API 生成のウィザードモード データ API 生成のスクリプトモード 設定方法
RDS (ApsaraDB for RDS) 対応 対応 RDS には、MySQL、PostgreSQL、および SQL Server が含まれています。
DRDS 対応 対応 DRDS データソースの設定
MySQL 対応 対応 MySQL データソースの設定
PostgreSQL 対応 対応 PostgreSQL データソースの設定
SQL Server 対応 対応 SQL サーバーデータソースの設定
Oracle 対応 対応 Oracle データソースの設定
AnalyticDB (ADS) 対応 対応 AnalyticDB データソースの設定
Table Store (OTS) 対応 非対応 Table Store (OTS) データソースの設定
MongoDB 対応 非対応 MongoDB データソースの設定