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:Argo Serverのインターネットアクセスを有効にする

最終更新日:Oct 21, 2024

Argo Workflow UIを使用してワークフロークラスター内のジョブを送信またはアクセスするには、Argoコンソールにアクセスできるように、Argo Serverのインターネットアクセスを有効にする必要があります。 このトピックでは、ワークフロークラスターでArgo Serverのインターネットアクセスを有効にする方法について説明します。

前提条件

Argo Serverのインターネットアクセスを有効にする

  1. 次のコマンドを実行して、クラスターに関する基本情報を照会し、クラスターIDを記録します。

    aliyun adcp DescribeHubClusters --Profile=XFlow
  2. 次のコマンドを実行して、ユーザーエージェントのパブリック出力アドレスを取得します。

    セキュリティを確保するため、すべてのユーザーがインターネット経由でArgoワークフローにアクセスできるようにしないでください。 必要なパブリックCIDRブロックのみをホワイトリストに追加します。 次のコマンドを実行して、ユーザーエージェントのパブリックCIDRブロックを照会するか、ネットワーク管理者に連絡してパブリックCIDRブロックを取得します。

    curl ifconfig.me
  3. 次のコマンドを実行して、インターネットアクセスを有効にし、アクセス制御を設定します。

    たとえば、ユーザーエージェントのパブリックCIDRブロックは10.100.XX.XX/24です。 次のコマンドを実行して、CIDRブロックがインターネット経由でArgoワークフローのArgoワークフローUIにアクセスできるようにします。

    aliyun adcp UpdateHubClusterFeature --RegionId regionId --ClusterId **** --PublicAccessEnabled true --AccessControlList "[\"10.100.XX.XX/24\"]" --ArgoServerEnabled true 

Agroにアクセスしてワークフローステータスを表示

インターネットアクセスを有効にすると、Distributed Cloud Container Platform for Kubernetes (ACK One) コンソールからArgoコンソールにアクセスできます。

  1. ACK Oneコンソールにログインします。 左側のナビゲーションウィンドウで、[ワークフロークラスター] をクリックします。

  2. [基本情報] ページで、[基本情報] タブをクリックし、[共通操作] セクションの [ワークフローコンソール (アルゴ)] をクリックします。 image.png

  3. ワークフローコンソールの左側のナビゲーションウィンドウで、ワークフローを表示するには、NAMESPACEデフォルトに設定します。image.png

  4. ワークフローページの右側で、ワークフローをクリックして詳細ページに移動します。image.png