データテーブルの検索インデックスを作成した後、DescribeSearchIndex オペレーションを呼び出して、検索インデックスの説明(フィールドと設定に関する情報を含む)をクエリできます。
前提条件
OTSClient インスタンスが初期化されていること。詳細については、OTSClient インスタンスの初期化を参照してください。
データテーブルが作成され、データがデータテーブルに書き込まれていること。詳細については、データテーブルの作成とデータの書き込みを参照してください。
データテーブルの検索インデックスが作成されていること。詳細については、検索インデックスの作成を参照してください。
パラメーター
パラメーター | 説明 |
tableName | データテーブルの名前。 |
indexName | 検索インデックスの名前。 |
例
次のサンプルコードは、有効期間 (TTL)、作成時刻、同期ステータス、フィールド情報など、検索インデックスの詳細をクエリする方法の例を示しています。
client.describeSearchIndex({
tableName: TABLE_NAME, // データテーブルの名前を指定します。
indexName: INDEX_NAME // 検索インデックスの名前を指定します。
}, function (err, data) {
if (err) {
console.log('error:', err);
return;
}
console.log('success:', JSON.stringify(data, null, 2));
});
関連情報
既存の検索インデックスが要件を満たさなくなった場合は、新しい検索インデックスを作成するか、既存の検索インデックスのスキーマを変更してインデックスフィールドを追加、削除、または変更するか、検索インデックスの TTL 設定を調整できます。詳細については、検索インデックスの作成、検索インデックスのスキーマを動的に変更する、および検索インデックスの TTL を指定するを参照してください。