ListTable オペレーションを呼び出すことで、現在のインスタンスに作成されているすべてのテーブル名を取得できます。
説明
このオペレーションの詳細については、ListTable を参照してください。
前提条件
OTSClient インスタンスが初期化されていること。詳細については、OTSClient インスタンスの初期化 を参照してください。
データテーブルが作成されていること。詳細については、データテーブルの作成 を参照してください。
API オペレーション
"""
Description: このオペレーションを呼び出すことで、すべてのテーブル名を取得できます。
Return value: テーブル名一覧。
"table_list" はタプル型のテーブル名一覧を示します。例: ('MyTable1', 'MyTable2').
"""
def list_table(self):
サンプルコード
次のサンプルコードは、インスタンス内のすべてのテーブル名を取得する方法の例を示しています。
try:
list_response = ots_client.list_table()
print("table list:")
for table_name in list_response:
print(table_name)
print("list table succeeded")
except Exception:
print("list table failed.")
詳細なサンプルコードについては、ListTable@GitHub を参照してください。
関連情報
DescribeTable オペレーションを呼び出すことで、スキーマや予約済み読み取り/書き込みスループットなど、テーブルの説明を取得できます。詳細については、テーブルの説明を取得する を参照してください。
不要になったテーブルを削除するには、DeleteTable オペレーションを呼び出します。詳細については、テーブルの削除 を参照してください。