データテーブルの検索インデックスを作成した後、ListSearchIndex オペレーションを呼び出して、データテーブルに作成された検索インデックスを一覧表示できます。
前提条件
OTSClient インスタンスが初期化されていること。詳細については、OTSClient インスタンスの初期化を参照してください。
データテーブルが作成されていること。データがテーブルに書き込まれていること。詳細については、データテーブルの作成およびデータの書き込みを参照してください。
データテーブルの検索インデックスが作成されていること。詳細については、検索インデックスの作成を参照してください。
API オペレーション
/**
* データテーブルに作成されたすべての検索インデックスの名前をクエリします。
* @api
*
* @param [] $request
* リクエストパラメーター。データテーブルの名前です。
* @return [] レスポンス。
* @throws OTSClientException パラメーターエラーが発生した場合、または Tablestore サーバーが検証エラーを返した場合にスローされる例外。
* @throws OTSServerException Tablestore サーバーがエラーを返した場合にスローされる例外。
* @example "src/examples/ListSearchIndex.php"
*/
public function listSearchIndex(array $request)
パラメーター
パラメーター | 説明 |
table_name | データテーブルの名前。このパラメーターは空にすることはできません。 |
例
次のサンプルコードは、テーブルに作成された検索インデックスを一覧表示する方法の例を示しています。
$request = array(
'table_name' => 'php_sdk_test',
);
$response = $otsClient->listSearchIndex($request);
参照
検索インデックスのフィールドやスキーマなどの詳細情報をクエリする場合は、検索インデックスの説明をクエリできます。詳細については、検索インデックスの説明のクエリを参照してください。
検索インデックスを使用しなくなった場合は、検索インデックスを削除できます。詳細については、検索インデックスの削除を参照してください。