時系列データに対してクエリを実行します。
リクエスト構文
message GetTimeseriesDataRequest {
required string table_name = 1;
required TimeseriesKey time_series_key = 2;
optional int64 begin_time = 3;
optional int64 end_time = 4;
optional int64 specific_time = 5; // 使用しません
optional bytes token = 6; // バイト
optional int32 limit = 7;
optional bool backward = 8;
repeated TimeseriesFieldsToGet fields_to_get = 9;
}
パラメーター | タイプ | 必須 | 説明 |
table_name | string | はい | 時系列テーブルの名前。 |
time_series_key | はい | 時系列の識別子。 | |
begin_time | int64 | いいえ | クエリ対象の時間範囲の開始時刻。このパラメーターの値は、1970年1月1日UTCの00:00:00から経過したマイクロ秒数を指定するタイムスタンプです。 |
end_time | int64 | いいえ | クエリ対象の時間範囲の終了時刻。このパラメーターの値は、1970年1月1日UTCの00:00:00から経過したマイクロ秒数を指定するタイムスタンプです。 |
specific_time | int64 | いいえ | クエリ対象の特定の時点。このパラメーターの値は、1970年1月1日UTCの00:00:00から経過したマイクロ秒数を指定するタイムスタンプです。 |
token | bytes | いいえ | 残りのデータを読み取るために使用されるトークン。 |
limit | int32 | いいえ | 返される最大行数。 |
backward | bool | いいえ | データを逆時間順で読み取るかを指定します。デフォルトでは、データは時間順に読み取られます。 |
fields_to_get | いいえ | 読み取るデータ列。 |
レスポンス構文
message GetTimeseriesDataResponse {
required bytes rows_data = 1;
optional bytes next_token = 2;
}
パラメーター | タイプ | 説明 |
rows_data | bytes | 返された時系列データ。 |
next_token | bytes | 残りのデータを読み取るために使用されるトークン。 |
Tablestore SDKの使用
以下のTablestore SDKを使用して、時系列データに対してクエリを実行できます。
Java用Tablestore SDK:時系列データのクエリ
Go用Tablestore SDK:時系列データのクエリ