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Tablestore:GetTimeseriesData

最終更新日:Dec 28, 2024

時系列データに対してクエリを実行します。

リクエスト構文

message GetTimeseriesDataRequest {
  required string table_name = 1;
  required TimeseriesKey time_series_key = 2;
  optional int64 begin_time = 3;
  optional int64 end_time = 4;
  optional int64 specific_time = 5; // 使用しません
  optional bytes token = 6; // バイト
  optional int32 limit = 7;
  optional bool backward = 8;
  repeated TimeseriesFieldsToGet fields_to_get = 9;
}

パラメーター

タイプ

必須

説明

table_name

string

はい

時系列テーブルの名前。

time_series_key

TimeseriesKey

はい

時系列の識別子。

begin_time

int64

いいえ

クエリ対象の時間範囲の開始時刻。このパラメーターの値は、1970年1月1日UTCの00:00:00から経過したマイクロ秒数を指定するタイムスタンプです。

end_time

int64

いいえ

クエリ対象の時間範囲の終了時刻。このパラメーターの値は、1970年1月1日UTCの00:00:00から経過したマイクロ秒数を指定するタイムスタンプです。

specific_time

int64

いいえ

クエリ対象の特定の時点。このパラメーターの値は、1970年1月1日UTCの00:00:00から経過したマイクロ秒数を指定するタイムスタンプです。

token

bytes

いいえ

残りのデータを読み取るために使用されるトークン。

limit

int32

いいえ

返される最大行数。

backward

bool

いいえ

データを逆時間順で読み取るかを指定します。デフォルトでは、データは時間順に読み取られます。

fields_to_get

TimeseriesFieldsToGet

いいえ

読み取るデータ列。

レスポンス構文

message GetTimeseriesDataResponse {
  required bytes rows_data = 1;
  optional bytes next_token = 2;
}

パラメーター

タイプ

説明

rows_data

bytes

返された時系列データ。

next_token

bytes

残りのデータを読み取るために使用されるトークン。

Tablestore SDKの使用

以下のTablestore SDKを使用して、時系列データに対してクエリを実行できます。