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Tablestore:セカンダリインデックスの削除

最終更新日:Dec 28, 2024

データテーブルに作成されたセカンダリインデックスが不要になった場合は、DeleteIndex オペレーションを呼び出してセカンダリインデックスを削除できます。

使用上の注意

削除されたセカンダリインデックスは復元できません。削除後にセカンダリインデックスを使用する必要がある場合は、セカンダリインデックスを再度作成する必要があります。

API 操作

/**
 * グローバルセカンダリインデックスを削除します。
 * @api
 *
 * @param [] $request
 *            リクエストパラメータ。データテーブルの名前です。
 * @return [] レスポンス。
 * @throws OTSClientException パラメータエラーが発生した場合、または Tablestore サーバーが検証エラーを返した場合に返される例外。
 * @throws OTSServerException Tablestore サーバーがエラーを返した場合に返される例外。
 * @example "src/examples/DropIndex.php"
 */
public function dropIndex(array $request)

パラメータ

パラメータ

説明

table_name

データテーブルの名前。

index_name

インデックステーブルの名前。

次のサンプルコードは、セカンダリインデックスを削除する方法の例を示しています。

$request = array (
    'table_name' => '<TABLE_NAME>', // データテーブルの名前を指定します。
    'index_name' => '<INDEX_NAME>'   // インデックステーブルの名前を指定します。
);
$otsClient->dropIndex($request);