データテーブルに作成されたセカンダリインデックスが不要になった場合は、DeleteIndex オペレーションを呼び出してセカンダリインデックスを削除できます。
使用上の注意
削除されたセカンダリインデックスは復元できません。削除後にセカンダリインデックスを使用する必要がある場合は、セカンダリインデックスを再度作成する必要があります。
API 操作
/**
* グローバルセカンダリインデックスを削除します。
* @api
*
* @param [] $request
* リクエストパラメータ。データテーブルの名前です。
* @return [] レスポンス。
* @throws OTSClientException パラメータエラーが発生した場合、または Tablestore サーバーが検証エラーを返した場合に返される例外。
* @throws OTSServerException Tablestore サーバーがエラーを返した場合に返される例外。
* @example "src/examples/DropIndex.php"
*/
public function dropIndex(array $request)
パラメータ
パラメータ | 説明 |
table_name | データテーブルの名前。 |
index_name | インデックステーブルの名前。 |
例
次のサンプルコードは、セカンダリインデックスを削除する方法の例を示しています。
$request = array (
'table_name' => '<TABLE_NAME>', // データテーブルの名前を指定します。
'index_name' => '<INDEX_NAME>' // インデックステーブルの名前を指定します。
);
$otsClient->dropIndex($request);