データテーブルに作成されたセカンダリインデックスが不要になった場合は、DeleteIndex 操作を呼び出してセカンダリインデックスを削除できます。
前提条件
OTSClient インスタンスが初期化されていること。詳細については、OTSClient インスタンスの初期化を参照してください。
セカンダリインデックスが作成されていること。詳細については、セカンダリインデックスの作成を参照してください。
使用上の注意
削除されたセカンダリインデックスは復元できません。削除後にセカンダリインデックスを使用する必要がある場合は、セカンダリインデックスを再度作成する必要があります。
パラメーター
パラメーター | 説明 |
mainTableName | データテーブルの名前。 |
indexName | インデックステーブルの名前。 |
例
var client = require('./client');
client.dropIndex({
mainTableName: "<TABLE_NAME>", // データテーブルの名前を指定します。
indexName: "<INDEX_NAME>" // インデックステーブルの名前を指定します。
}, function (err, data) {
if (err) {
console.log('error:', err);
return;
}
console.log('success:', JSON.stringify(data, null, 2));
});