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Simple Log Service:検索とフィルター、変数の置き換え、および複数ステートメントクエリの設定を構成する

最終更新日:Nov 19, 2024

このトピックでは、テーブルに共通機能を設定する方法について説明します。 機能には、検索とフィルター、変数の置換、および複数ステートメントのクエリが含まれます。

前提条件

概要

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  1. データの照会と分析: 収集されたログは、Simple Log Serviceコンソールで照会と分析できます。 たとえば、ログの取得、ログの集計、ログの統計の収集などができます。

  2. グラフの追加: 各ダッシュボードは複数のグラフで構成されています。 各グラフは、1つ以上のクエリ文の結果を表示します。

  3. 共通機能の設定: テーブルの検索とフィルター、変数置換、およびマルチステートメントのクエリを設定できます。

ステップ1: データの照会と分析

  1. Simple Log Service コンソールにログインします。 [プロジェクト] セクションで、目的のプロジェクトをクリックします。

  2. 左側のナビゲーションウィンドウで、[ログストレージ] をクリックします。 Logstoresリストで、目的のlogstoreをクリックします。

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  3. 検索ボックスにクエリステートメントを入力し、[過去15分] をクリックしてクエリ時間範囲を指定します。

    例:

ステップ2: テーブルの追加

  1. 左側のナビゲーションウィンドウで、[ダッシュボード]> [ダッシュボード] を選択します。 ダッシュボードリストで、目的のダッシュボードをクリックします。 ダッシュボードページの右上隅にある [編集] をクリックします。 編集モードで、[追加] > [グラフの追加] をクリックします。

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  2. [一般設定] タブで、[チャートタイプ] セクションの [テーブルプロ] アイコンをクリックします。 [検索と分析] タブで、[Logstore (SQL)] を選択し、目的のログストアを選択して、クエリステートメントを入力します。 [過去15分] などの時間範囲を選択し、[OK] をクリックします。

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手順3: テーブルの共通機能の設定

検索とフィルター

  • 検索

    • [フィールド /列の設定] > [検索モード] > [検索]: 検索機能は、テーブル内のすべてのフィールドをサポートします。

    • 列名の右側にあるimageアイコンをクリックし、検索用のキーワードを入力します。

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  • フィルター

    • フィールド /列の設定 > 検索モード > 検索: フィルター機能は、テーブル内のすべてのフィールドをサポートします。

    • 列名の右側にあるimageアイコンをクリックし、imageアイコンをクリックします。 フィルタリングには複数のオプションを選択できます。

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変数の置き換え

[変数置換] > [変数置換の追加]: [変数キー] パラメーターを [日付] に設定し、[表示名] パラメーターを [時間] に設定します。 次に、[変数] セクションでパラメーターを設定します。 [表示名] パラメーターをminに、[置換値] パラメーターを100に設定します。 この場合、クエリステートメントAdate変数はminに置き換えられます。

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設定を構成すると、グラフの左上隅にフィルターが表示されます。 フィルタードロップダウンリストから値を選択した場合、Simple Log Serviceは選択した値に基づいてクエリおよび分析操作を実行します。 次のクエリステートメントが実行されます。* | select __time__ - __time__ % 100 as time,request_method

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複数文クエリMulti-statement query

クエリの追加 > Logstore(SQL): request_pathという名前のLogstoreを選択し、* | Select * クエリステートメントを入力して、[適用] をクリックします。 次に、[クエリステートメントB] を選択してクエリ結果を表示します。

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