大量のログデータを同時にローカルファイルにダウンロードします。
リクエスト構文
aliyunlog log pull_log_dump --project_name=<value> --logstore_name=<value> --from_time=<value> --to_time=<value> --file_path=<value> [--batch_size=<value>] [--compress=<value>] [--encodings=<value>] [--shard_list=<value>] [--no_escape=<value>] [--access-id=<value>] [--access-key=<value>] [--sts-token=<value>] [--region-endpoint=<value>] [--client-name=<value>] [--jmes-filter=<value>] [--format-output=<value>] [--decode-output=<value>]
リクエストパラメーター
pull_log_dumpコマンドに必要なパラメーターと具体的なパラメーターを次の表に示します。
パラメーター | データ型 | 必須 | 例 | 説明 |
-- project_name | String | 課金されます | aliyun-test-project | プロジェクトの名前。 |
-- logstore_name | String | 課金されます | logstore-a | ログストアの名前 |
-- from_time | String | 課金されます | 2021-06-01 18:00:00 + 8:00 | リクエストで指定された時間範囲の開始時刻。 開始時刻は、UNIXタイムスタンプとすることができる。 開始時間は、 |
-- to_time | String | 課金されます | 2021-06-01 18:25:00 + 8:00 | リクエストで指定された時間範囲の終了時刻。 終了時刻は、UNIXタイムスタンプとすることができる。 終了時間は、 |
-- ファイル_パス | String | 課金されます | /home/dump _{}.json | ログデータが保存されるパス。 たとえば、パラメーターを /home/dump _} {. jsonパスに設定した場合、 |
-- batch_size | String | 課金されません | 1000 | クエリごとに返されるログの数。 |
-- compress | ブール値 | 課金されません | true | 返されるログデータを圧縮するかどうかを指定します。
|
Log Serviceコマンドラインインターフェイス (CLI) のグローバルパラメーターの詳細については、「グローバルパラメーター」をご参照ください。
例
リクエストの例
既定のアカウントを使用して、指定された時間範囲内に生成されたログデータを照会し、そのデータを /homeディレクトリに格納します。 次のコマンドを実行します。
aliyunlog log pull_log_dump --project_name="aliyun-test-project" --logstore_name="logstore-a" --from_time="2021-06-01 18:00:00+8:00" --to_time="2021-06-01 18:25:00+8:00" --file_path="/home/dump_{}.json" --batch_size=1000 --compress=true
サンプル回答
{ "files": { "/home/dump_1.json": 1, "/home/dump_4.json": 1 }, "total_count": 2 }