このトピックでは、OpenAPI Explorer で API 操作の SDK サンプルコードを自動生成する方法について説明します。
シナリオ
この例では、Elastic Compute Service (ECS) の DescribeRegions 操作用に Java 用 SDK のサンプルコードが生成されます。この操作は、使用可能なリージョンを照会するために使用されます。
手順
OpenAPI Explorer にアクセスします。
次の図に示す手順を実行して、SDK サンプルコードを生成します。
次の表は、前の図の各手順の具体的な操作について説明しています。
番号 | 操作 |
1 | OpenAPI Explorer のホームページで、上部のナビゲーションバーの [クラウド製品] にポインターを移動します。次に、検索ボックスに管理するクラウドサービスの名前を入力します。この例では ECS を使用します。 |
2 | API のバージョンを確認します。この例では、API バージョンは |
3 | 検索ボックスに、呼び出す API 操作の名前を入力します。次に、検索結果で API 操作をクリックします。 この例では、 |
4 |
|
5 | オプション。[呼び出し開始] をクリックします。API 操作の請求ルールに基づいて課金される場合があります。 |
6 | 右端のペインの上部にある [SDK サンプルコード] タブをクリックします。 |
7 | ビジネス要件に基づいて、SDK バージョンとプログラミング言語を選択します。 この例では、SDK バージョンとして |
8 | サンプル SDK プロジェクトの完全なサンプルコードをダウンロードします。 |
9 | コードエディターで生成されたサンプルコードをコピーします。 |
10 | インストールコマンドとリリースレポートを含む、SDK のインストール情報を表示します。 |
コードエディターの右上隅にある
アイコンをクリックして、生成された SDK サンプルコードをコピーできます。
[SDK サンプルコード] タブの上部にある [プロジェクトのダウンロード] をクリックして、サンプル SDK プロジェクトの完全なサンプルコードをダウンロードできます。