説明
ディスクスナップショットを作成します。
構文
{
"Type" : "ALIYUN::ECS::Snapshot",
"Properties" : {
"SnapshotName" : String,
"Timeout" : Integer,
"Description" : String,
"DiskId" : String
}
}
プロパティ
名前 | 型 | 必須かどうか | 説明 | 制約 |
---|---|---|---|---|
DiskId | string | はい | ディスクスナップショットを作成するディスクの ID | なし |
SnapshotName | string | いいえ | スナップショットの名前 | - 2〜128 文字を含むことができ、大文字または小文字で始まる必要があります。 - 文字、数字、アンダースコア(_)、ハイフン( - )を含むことができます。 - 「auto」(「auto」で始まるスナップショット名は自動スナップショット)で始まることはできません。 - http:// または https:// で始まることはできません |
Timeout | integer | いいえ | ROSが作成が完了するのを待つ時間 | - このパラメータを設定すると、リソーススタック全体を作成するためのタイムアウトが延長されます。スナップショットが指定された時間内に作成されない場合、リソーススタック全体を作成することはできません。したがって、ディスクサイズとデータ量に基づいて、このパラメータを適切に設定する必要があります。 - 値の範囲:[200, 1440]; 単位:分 ;デフォルト値:200 |
Description | string | いいえ | スナップショットの説明 | 2〜256 文字を使用できます。デフォルト値:nullhttp:// または https:// で始まることはできません |
戻り値
Fn :: GetAtt
SnapshotId:スナップショットの ID。
例
{
"ROSTemplateFormatVersion" : "2015-09-01",
"Resources" : {
"Snapshot": {
"Type": "ALIYUN::ECS::Snapshot",
"Properties": {
"DiskId" : "d-2zedgvuvu8cylvrdlfv2"
}
}
},
"Outputs": {
"SnapshotId": {
"Value" : {"Fn::GetAtt": ["Snapshot","SnapshotId"]}
}
}
}