タグポリシーの作成後は、タグポリシーをオブジェクトにアタッチする必要があります。 これにより、オブジェクトのリソースに追加されるタグを管理できます。
シングルアカウントモード
Resource Management コンソールにログインします。 タグページが表示されます。
左側のナビゲーションウィンドウで、 を選択します。
ポリシーライブラリページで、目的のタグポリシーを見つけて、アクション列の添付をクリックします。
添付メッセージで、OKをクリックします。
タグポリシーは、ログインに使用する Alibaba Cloud アカウントにアタッチされます。
リソースディレクトリモード
Resource Management コンソールにログインします。 タグページが表示されます。
左側のナビゲーションウィンドウで、 を選択します。
ポリシーライブラリページで、リソースディレクトリタブをクリックします。
目的のタグポリシーを見つけて、アクション列の添付をクリックします。
添付ダイアログボックスで、タグポリシーをアタッチするオブジェクトを選択し、OKをクリックします。
タグポリシーの有効範囲は、オブジェクトタイプによって異なります。
Root フォルダー:タグポリシーを Root フォルダーにアタッチすると、アタッチされたタグポリシーはリソースディレクトリ内のすべてのメンバーに対して適用されます。
特定のフォルダー:タグポリシーを特定のフォルダーにアタッチすると、アタッチされたタグポリシーはフォルダー内のすべてのメンバーに対してのみ適用されます。
特定のメンバー: タグポリシーを特定のメンバーにアタッチすると、タグポリシーはそのメンバーに対してのみ有効になります。
説明リソースディレクトリモードでタグポリシー機能のみを有効にした場合、リソースディレクトリの管理アカウントにタグポリシーをアタッチすることはできません。 シングルアカウントモードでタグポリシー機能を有効にした場合にのみ、アカウントのタグポリシーを作成してタグポリシーをアタッチできます。