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ApsaraDB RDS:データベースプロキシエンドポイントを使用してApsaraDB RDS for PostgreSQLインスタンスに接続する

最終更新日:Jan 16, 2024

読み書きの分割や同時並行性の高い読み書き操作の処理などのビジネスシナリオでは、アプリケーションでデータベースプロキシエンドポイントを使用して、ApsaraDB RDS for PostgreSQLインスタンスに接続することをお勧めします。 これにより、システムは、データベースプロキシエンドポイントに対して設定した読み書き属性と読み取り重みに基づいてリクエストを割り当て、プライマリRDSインスタンスの負荷を軽減できます。 このトピックでは、データベースプロキシエンドポイントを使用してRDSインスタンスに接続する方法について説明します。

前提条件

手順

データベースプロキシエンドポイントとポートの表示と管理

次のいずれかの方法を使用して、ApsaraDB RDSコンソールでデータベースプロキシエンドポイントとRDSインスタンスのデータベースプロキシエンドポイントに関連付けられているポートを表示および管理できます。

データベースプロキシページでの操作の実行

  1. [インスタンス] ページに移動します。 上部のナビゲーションバーで、RDSインスタンスが存在するリージョンを選択します。 次に、RDSインスタンスを見つけ、インスタンスのIDをクリックします。
  2. 左側のナビゲーションペインで、[データベース] をクリックします。

  3. [接続情報] セクションで、データベースプロキシエンドポイントと、エンドポイントに関連付けられているポートを表示します。

    説明

データベース接続ページでの操作の実行

  1. [インスタンス] ページに移動します。 上部のナビゲーションバーで、RDSインスタンスが存在するリージョンを選択します。 次に、RDSインスタンスを見つけ、インスタンスのIDをクリックします。
  2. 左側のナビゲーションペインで、データベース接続 を選択します。

  3. [データベースプロキシエンドポイント] セクションで、データベースプロキシエンドポイントと、データベースプロキシエンドポイントに関連付けられているポートを表示します。

    説明

RDSインスタンスへの接続

データベースプロキシエンドポイントとデータベースプロキシエンドポイントに関連付けられているポートを取得したら、そのエンドポイントを使用してRDSインスタンスに接続できます。 詳細については、「ApsaraDB RDS For PostgreSQLインスタンスへの接続」をご参照ください。

参考資料

関連操作

API

説明

DescribeDBProxy

データベースプロキシの詳細を照会します。

DescribeDBProxyEndpoint

データベースプロキシのエンドポイントを照会します。

ModifyDBProxyEndpoint

データベースプロキシエンドポイントの接続設定を変更します。