PolarDB-Xコンソールで、コンピューティングレイヤーとストレージレイヤーのパラメーターの説明を表示できます。 これらのパラメーターの値を指定することもできます。
手順
PolarDB-Xコンソールにログインします。
上部のナビゲーションバーで、インスタンスがデプロイされているリージョンを選択します。
インスタンスページで、PolarDB-X 2.0タブをクリックします。
データディスクをデタッチするインスタンスを見つけ、インスタンスIDをクリックします。
左側のナビゲーションウィンドウで、 を選択します。 表示されるページで、コンピューティングレイヤーまたはストレージレイヤーのパラメーターを変更できます。
[計算レイヤー] タブでパラメータの値を変更する
[計算レイヤー] タブで、値を変更するパラメーターを見つけ、[現在の値] 列に新しい値を入力します。
[ストレージレイヤ] タブでパラメータの値を変更する
ストレージレイヤータブをクリックします。
値を変更したいパラメータを見つけ、現在の値列の新しい値を指定します。
説明パラメーターの右側の [変更範囲] 列に指定したパラメーター値を入力します。 それ以外の場合は、バッチ提出 をクリックするとエラーメッセージが表示されます。
パラメーターの名前の横にあるアイコンの上にポインターを移動して、パラメーターの説明を表示できます。
すべてのパラメーターの詳細については、「パラメーター」をご参照ください。
ページの左上隅で、バッチ提出をクリックします。
説明パラメーターの 再起動するかどうか 列の値が はい の場合、バッチ提出 をクリックした後、新しい実行パラメーター値が有効になるようにインスタンスを再起動する必要があります。
表示されるメッセージで、[OK] をクリックします。