ALTER TABLEを使用できます... パーティション定義とそのパーティションに格納されているデータを削除するDROP PARTITIONコマンド。
概要
構文:
ALTER TABLE table_name DROP PARTITION partition_name;
説明
ALTER TABLE... DROP PARTITIONコマンドは、パーティションとパーティションに格納されているデータを削除します。 パーティションを削除すると、パーティションのすべてのサブパーティションも削除されます。
DROP PARTITION句を使用するには、パーティショニングルートの所有者であるか、テーブルを所有するグループのメンバーであるか、スーパーユーザーまたは管理者権限を持っている必要があります。
パラメーター
パラメーター | 説明 |
table_name | パーティションテーブルの名前 (オプションでスキーマ修飾) 。 |
partition_name | 削除するパーティションの名前。 |
例-パーティションの削除
次の例では、salesテーブルのパーティションを削除します。 次のコマンドを実行して、salesテーブルを作成します。
(
dept_no number,
part_no varchar2,
country varchar2(20),
date date,
金額番号
)
リストによるパーティー (国)
(
PARTITION europe VALUES('FRANCE', 'ITALY'),
PARTITION asia VALUES('INDIA', 'PAKISTAN'),
PARTITIONアメリカスバリュー (「米国」、「カナダ」)
);
ALL_TAB_PARTITIONSビューにクエリを実行すると、パーティション名が表示されます。
acctg=# SELECT partition_name, high_value FROM ALL_TAB_PARTITIONS;
partition_name | high_value
---------------- + ---------------------
ヨーロッパ | 「フランス」、「イタリア」
アジア | 'INDIA' 、'PAKISTAN'
アメリカ | 「米国」、「カナダ」
(3行)
salesテーブルからamericasパーティションを削除するには、次のコマンドを呼び出します。
ALTER table sales DROP partition americas;
ALL_TAB_PARTITIONSビューのクエリは、パーティションが正常に削除されたことを示しています:
acctg=# SELECT partition_name, high_value FROM ALL_TAB_PARTITIONS;
partition_name | high_value
---------------- + ---------------------
アジア | 'INDIA' 、'PAKISTAN'
ヨーロッパ | 「フランス」、「イタリア」
(2行)