ALTER TABLE... SET INTERVAL
ステートメントを実行して、間隔範囲パーティションの間隔のタイプと値を変更できます。
前提条件
クラスターのバージョンはPolarDB for MySQL 8.0.2で、クラスターのリビジョンバージョンは8.0.2.2.1以降である必要があります。 クラスターのバージョンを表示する方法については、「エンジンバージョンの照会」をご参照ください。
構文
ALTER TABLE table_name SET { INTERVAL(type, expr) | INTERVAL(expr) };
パラメーター
パラメーター | 説明 |
table_name | テーブルの名前。 |
INTERVAL (タイプ) | 間隔のタイプ。 8つの時間タイプがサポートされています: YEAR、QUARTER、MONTH、WEEK、DAY、HOUR、MINUTE、およびSECOND。 ここで型を指定しない場合、デフォルトで数値型が選択されます。 |
インターバル (expr) | 間隔の値。 typeがSECONDに設定されている場合、値は60未満にすることはできません。 |
例
orders
テーブルの間隔範囲パーティションの間隔タイプをYEAR
に変更します。
テーブル注文を作成する (
orderkey BIGINT NOT NULL、
custkey BIGINT NOT NULL、
注文日はNULLではない
)
RANGE COLUMNSによるパーティー (注文) インターバル (月、1) (
PARTITION p0はより少ない値 ('2021-10-01 ')
);
ALTERテーブル注文セットインターバル (年、1);