このトピックでは、クラスターのコールドデータアーカイブ機能を有効にする方法と、Object Storage Service (OSS) にアーカイブされたコールドデータに関する情報を表示する方法について説明します。
前提条件
クラスターはcluster Editionで、次のPolarDB for MySQLバージョンのいずれかを使用します。
PolarDB for MySQL 8.0.1.1.31以降
PolarDB for MySQL 8.0.2.2.9以降
クラスターはマルチマスタークラスター (データベース /テーブル) エディションで、PolarDB for MySQL 8.0.1.0.13以降を使用しています。
コールドデータのアーカイブを有効にする
にログインします。PolarDB コンソール.
左側のナビゲーションウィンドウで、クラスター.
左上隅で、管理するクラスターがデプロイされているリージョンを選択します。
On theクラスターページで、クラスターの名前をクリックします。
左側のナビゲーションウィンドウで、 .
[データアーカイブ (コールドデータ)] タブで、[有効化] をクリックします。
OSSにアーカイブされたコールドデータに関する情報の表示
コールドデータアーカイブ機能を有効にすると、コールドデータアーカイブページで、アーカイブされたコールドデータの量やアーカイブされたデータベースとテーブルに関する情報など、OSSバケットにアーカイブされたコールドデータに関する情報を表示できます。