このトピックでは、オブジェクトをローカルメモリにダウンロードする方法について説明します。
サンプルコード
次のサンプルコードは、オブジェクトをローカルメモリにダウンロードする方法の例を示しています。
const OSS = require('ali-OSS ');
const client = new OSS({
// バケットが配置されているリージョンを指定します。 たとえば、バケットが中国 (杭州) リージョンにある場合、リージョンをoss-cn-Hangzhouに設定します。
region: 'yourregion' 、
// 環境変数からアクセス資格情報を取得します。 サンプルコードを実行する前に、環境変数OSS_ACCESS_KEY_IDとOSS_ACCESS_KEY_SECRETが設定されていることを確認してください。
accessKeyId: process.env.OSS_ACCESS_KEY_ID、
accessKeySecret: process.env.OSS_ACCESS_KEY_SECRET
// バケットの名前を指定します。
bucket: 'yourbucketname' 、});
async関数getBuffer () {
try {
const result = await client.get('object-name');
console.log(result.content);
} catch (e) {
console.log(e);
}
}
getBuffer();
参考資料
オブジェクトをローカルメモリにダウンロードするために呼び出すAPI操作の詳細については、「GetObject」をご参照ください。