背景情報
特定の時点でO&M操作を実行する必要がある場合は、CloudOps Orchestration Service(OOS)の [定期的なO&M] 機能を使用できます。 OOS では、指定した時点で 1 回、または定期的に、定期的なO&Mタスクを実行できます。
手順
OOS コンソール にログオンします。
左側のナビゲーションウィンドウで、[定期的なO&M] をクリックします。
[定期的なO&M] ページで、[作成] をクリックします。
[定期タスクの設定] セクションで、[定期タスクの種類] パラメーターを設定します。この例では、このパラメーターは [指定時刻に1回実行] に設定されています。
[テンプレートの選択] セクションで、テンプレートを選択します。テンプレートの種類として [パブリックテンプレート] または [マイテンプレート] を指定できます。この例では、[パブリックテンプレート] が指定されています。
[テンプレートパラメーターの設定] セクションで、通常のテンプレートを設定する場合と同じ方法でパラメーターを設定します。
権限 パラメーターを特定のResource Access Management(RAM)ロールに設定します。
[作成] をクリックします。表示されるダイアログボックスで、パラメーターの設定を確認し、[OK] をクリックします。
[タスク実行管理] ページで、作成された実行を表示します。実行が [待機中] 状態の場合、定期的なO&Mタスクが作成されています。
実行の詳細を表示するには、[アクション] 列の [詳細] をクリックします。表示されるページで、[実行ログ] タブをクリックして、実行のログを表示します。