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CloudOps Orchestration Service:定期的なO&Mの実行

最終更新日:Jan 17, 2025

背景情報

特定の時点でO&M操作を実行する必要がある場合は、CloudOps Orchestration Service(OOS)の [定期的なO&M] 機能を使用できます。 OOS では、指定した時点で 1 回、または定期的に、定期的なO&Mタスクを実行できます。

手順

  1. OOS コンソール にログオンします。

  2. 左側のナビゲーションウィンドウで、[定期的なO&M] をクリックします。

  3. [定期的なO&M] ページで、[作成] をクリックします。

  4. [定期タスクの設定] セクションで、[定期タスクの種類] パラメーターを設定します。この例では、このパラメーターは [指定時刻に1回実行] に設定されています。

  5. [テンプレートの選択] セクションで、テンプレートを選択します。テンプレートの種類として [パブリックテンプレート] または [マイテンプレート] を指定できます。この例では、[パブリックテンプレート] が指定されています。

  6. [テンプレートパラメーターの設定] セクションで、通常のテンプレートを設定する場合と同じ方法でパラメーターを設定します。

  7. 権限 パラメーターを特定のResource Access Management(RAM)ロールに設定します。

  8. [作成] をクリックします。表示されるダイアログボックスで、パラメーターの設定を確認し、[OK] をクリックします。

  9. [タスク実行管理] ページで、作成された実行を表示します。実行が [待機中] 状態の場合、定期的なO&Mタスクが作成されています。

  10. 実行の詳細を表示するには、[アクション] 列の [詳細] をクリックします。表示されるページで、[実行ログ] タブをクリックして、実行のログを表示します。