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ApsaraDB for MongoDB:メンテナンスウィンドウの指定

最終更新日:Jun 14, 2024

Alibaba Cloudは、ApsaraDB for MongoDBインスタンスを維持して、安定した実行を保証します。 インスタンスのメンテナンスは不規則な間隔で行われます。 メンテナンス期間は、Alibaba Cloudがメンテナンス操作を実行できる期間です。 メンテナンスプロセス中のビジネスへの影響を軽減するため、オフピーク時のメンテナンス期間を指定することをお勧めします。

注意事項

  • メンテナンスが実行される前に、システムはAlibaba Cloudアカウントに記載されている連絡先にSMSメッセージと電子メールを送信します。

  • メンテナンス期間が到来すると、RDSインスタンスは [インスタンスの維持] 状態になります。 これにより、スムーズなメンテナンスプロセスが保証されます。 インスタンスがこの状態にある間、パフォーマンスモニタリングなどのデータアクセスおよびクエリ操作は影響を受けません。 ただし、アカウントおよびデータベースの管理とIPアドレスホワイトリストの設定を除き、アップグレード、ダウングレード、再起動などの変更に関連する操作はコンソールで一時的に使用できません。

  • メンテナンス期間中に、1つまたは2つの一時的な接続が発生します。 アプリケーションがインスタンスに自動的に再接続するように設定されていることを確認します。 インスタンスは、一時的な接続の直後に通常の状態に回復します。

手順

  1. ApsaraDB for MongoDBコンソールにログインします。

  2. 左側のナビゲーションウィンドウで、レプリカセットインスタンス または シャーディングインスタンス をクリックします。

  3. ページの左上隅で、インスタンスが属するリソースグループとリージョンを選択します。

  4. インスタンスのIDをクリックするか、More iconで、操作インスタンスに対応する列を選択し、管理をクリックします。

  5. 仕様 セクションで、メンテナンス期間 の横にある 編集 をクリックします。

  6. 表示されるドロップダウンリストで、インスタンスのメンテナンスウィンドウを選択します。

    説明

    メンテナンス期間のタイムゾーンは、ApsaraDB for MongoDBコンソールへのログインに使用するコンピューターのタイムゾーンと同じです。

  7. OK をクリックします。