E-HPC クラスターを作成すると、各ログインノードにパブリック IP アドレスが自動的に割り当てられます。
注: E-HPC クラスターがない場合、まず E-HPC クラスターの作成を行います。
手順
E-HPC コンソールにログインします。
左側のナビゲーションウィンドウで [ノードとキュー] をクリックし、作成したクラスターの名前をドロップダウンリストから選択します。
[ノードタイプ] ドロップダウンリストから、[ログインノード] を選択します。テーブルの [ノード ID / IP アドレス] 列に、各ログインノードのパブリック IP アドレスが表示されます。
クラスターを作成する最後のステップでキーペアを生成した場合、キーペアによるログイン方法がサポートされているターミナルソフトウェア (Putty など) でのログインに使用できます。セキュリティ強化と利便性向上のため、この方法を推奨します。キーペアを作成していない場合、事前設定されたルートパスワードを使用して、通常の SSH 端末からログインできます。デフォルトのログインシェルは bash
です。
注:ログインパスワードは安全に保管し、他者に知られないようにしてください。