このトピックでは、アラートのしきい値を設定する方法について説明します。 データ転送プラン データ転送プランにアラートしきい値を設定すると、システムはアラート通知をテキストメッセージと電子メールで送信します。 データ転送プランが指定したしきい値に達しました。
背景情報
しきい値アラート機能を使用すると、残りのクォータに関するアラート通知を受信し、早い機会に新しい データ転送計画を購入できます。 このようにして、より高い価格で請求される過度のデータ転送を回避できます。
デフォルトでは、 データ転送プランの80% のクォータが使用されるとアラートが送信されます。 ビジネス要件に基づいてカスタムアラートしきい値を設定することもできます。 たとえば、あなたの データ転送プランのクォータは10 GB、アラートしきい値は10% に設定されています。 データ転送プランの残りのクォータが1 GBに下がると、システムはアラート通知を送信します。
アラート通知は、遅延とともに送信されます。 データ転送プランの実際の使用状況について請求書を確認できます。 実際のデータ転送の使用状況に基づいて、新しいデータ転送プランを購入することを推奨します。
手順
最初に 費用と費用コンソールにログインします。。
左側のナビゲーションペインで、[リザーブドインスタンスの管理] をクリックします。
[リザーブドインスタンスの管理] ページで、リソースタイプパラメーターを [リソースパッケージ] に設定します。
ページの右側で、 残りのクォータアラートを設定をクリックします。
[設定] ダイアログボックスで、次の設定を行います。 [残りクォータアラートの設定] ダイアログボックスで、[残りクォータアラートの設定] の横にある [アラートの有効化] をオンにし、[残りクォータ比率] ドロップダウンリストから残りクォータ比率を選択し、[OK] をクリックします。
また見つけることができます リソースプランリストから管理するデータ転送プランと、プランの残りクォータ比率を設定します。