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Data Security Center:サブスクリプション DSC の仕様変更

最終更新日:Jan 07, 2025

エディション、サポートされているデータベースインスタンスの数、OSS 保護容量、ログストレージ容量など、Data Security Center (DSC) の仕様が要件を満たしていない場合は、DSC の必要な仕様を変更またはアップグレードできます。このトピックでは、DSC をアップグレードする方法について説明します。

重要
  • DSC の仕様をアップグレードする場合、DSC のサブスクリプション期間を変更することはできません。利用可能なサブスクリプション期間は変更されません。

  • DSC のエディションは Value-added Plan から Enterprise Edition にアップグレードできますが、Enterprise Edition から Value-added Plan にダウングレードすることはできません。

注意事項

  • アップグレード

    仕様をアップグレードするために必要な料金を支払う必要があります。

    料金は、次の式に基づいて計算されます。(アップグレード後の DSC の日額 - アップグレード前の DSC の日額) × DSC の残りのサブスクリプション期間.

  • ダウングレード

    課金サイクル中に購入したリソースの仕様をダウングレードする場合、ダウングレードの払い戻しを要求することはできません。次の課金サイクルから、新しい仕様に基づいて課金されます。

手順

  1. DSC コンソール にログインします。

  2. Overview ページで、Upgrade Now をクリックします。

  3. [アップグレード/ダウングレード] ページで、アップグレードする仕様を選択します。

    デフォルトでは、[アップグレード/ダウングレード] ページには既存の仕様が表示されます。エディション、サポートされているデータベースインスタンスの数、ストレージ保護容量、ログストレージ容量などの仕様をアップグレードできます。

    image

  4. [今すぐ購入] をクリックして、支払いを完了します。

    アップグレードされた仕様は、[ワークベンチ] ページで確認できます。

    image.png

参照

  • Data Security Center (DSC) は、サブスクリプション課金方式を使用します。詳細については、「課金」をご参照ください。

  • Data Security Center (DSC) の購入方法の詳細については、「DSC の購入」をご参照ください。