このトピックでは、Data Management Service (DMS) でサポートされている環境タイプと、インスタンスの環境タイプを変更する方法について説明します。
使用上の注意
インスタンスとして登録されているデータベースの実際の環境に基づいて、インスタンスの環境タイプを選択することを推奨します。
セキュリティルールでは、security Collaborationモードのインスタンスは承認を必要とせず、既定ではテスト環境での制御が少なくなります。 ただし、インスタンスはデフォルトで本番環境で厳密な制御が必要です。 必要に応じて、特定の制御モードで承認ルールと制御ルールを変更できます。 制御モードを管理する方法の詳細については、「インスタンスの制御モードの変更」をご参照ください。
環境タイプ
DMSは、オフラインとオンラインの2つのカテゴリに分けることができる8種類の環境をサポートしています。 次の表に、環境タイプを示します。 必要に応じて、インスタンスの環境タイプを変更できます。
カテゴリ | 環境タイプ | 環境ID |
オフライン | 開発 | dev |
テスト | test | |
SIT | 座る | |
UAT | uat | |
ストレステスト | pet | |
スタッグ | クワガタ | |
オンライン | 実働環境 | product |
ステージング | 前 |
環境タイプの変更
DMSコンソールV5.0 にログインします。
上部のナビゲーションバーで、 を選択します。
説明また、ホームページの左側のウィンドウで環境タイプを変更するデータベースインスタンスを見つけて、データベースインスタンスを右クリックし、[編集] を選択することもできます。
[インスタンスリスト] タブで、環境タイプを変更するデータベースインスタンスを見つけ、[操作] 列で [詳細] > [編集] を選択します。
[編集] ダイアログボックスで、[詳細情報] をクリックします。
必要に応じて、[環境タイプ] ドロップダウンリストから環境タイプを選択します。 環境タイプの詳細については、「環境タイプ」をご参照ください。
[保存] をクリックします。