このトピックでは、データ概要ページに移動して、現在のリージョンにある Alibaba Cloud アカウントに属するすべてのコンピューティングエンジンの情報を表示する方法について説明します。
前提条件
メタデータ収集情報を表示するデータソースに対してメタデータクローラが構成されています。データソースのメタデータクローラを構成すると、データマップのデータ概要ページでデータソースのメタデータ収集に関する情報を表示できます。
制限事項
現在のリージョンにある Alibaba Cloud アカウントに属するコンピューティングエンジンの情報を表示する場合、MaxCompute 以外の コンピューティングエンジン については、[データベースの総数] と [テーブルの総数] のみが表示されます。MaxCompute については、より多くの情報が表示されます。
手順
データマップページに移動します。
DataWorks コンソール にログオンします。 上部のナビゲーションバーで、目的のリージョンを選択します。 左側のナビゲーションウィンドウで、 を選択します。 表示されたページで、[データマップに移動] をクリックします。
データマップの [ホームページ] の右側の真ん中にある [メタデータを収集] の横にある [データ概要] をクリックします。
データ概要ページで、現在のリージョンにある Alibaba Cloud アカウントに属するすべてのコンピューティングエンジンの情報を表示します。
次の図は、MaxCompute
コンピューティングエンジンの概要データを示しています。
次の図は、他のタイプのコンピューティングエンジンの概要データを示しています。

項目 | 説明 |
[プロジェクトの総数] | 現在のリージョンにある現在のテナントに属する MaxCompute プロジェクトの総数。 MaxCompute プロジェクトの数はリアルタイムで収集されます。 |
[テーブルの総数] | |
[ストレージ] | |
[API の総数] | 現在のリージョンにある現在のテナントに対して、現在までに API Gateway に公開されている MaxCompute API の総数。 |
[ストレージトレンドチャート] | |
[テーブルストレージの上位プロジェクト] | |
[占有ストレージの上位テーブル] | 説明 [テーブルストレージの上位プロジェクト] セクションと [占有ストレージの上位テーブル] セクションには、MaxCompute プロジェクトによって占有されている論理ストレージ容量と MaxCompute テーブルによって占有されている論理ストレージ容量が表示されます。 統計はオフラインモードで生成および収集されます。 各プロジェクトに表示される論理ストレージ容量には、テーブル、リソース、ゴミ箱、および他のシステムのファイルによって占有されている論理ストレージ容量が含まれます。 その結果、各プロジェクトに表示される論理ストレージ容量は、プロジェクト内のテーブルによって占有されている論理ストレージ容量よりも大きくなります。 テーブルの物理ストレージ容量ではなく、テーブルの論理ストレージ容量に対して課金されます。 |
[最も頻繁に表示されるテーブル] | 過去 30 日間で最も頻繁に表示されたテーブル。 統計は、過去 30 日間のデータマップのテーブルの詳細ページのページビュー (PV) に基づいて収集されます。 準リアルタイムデータです。 |