機密データの定義
データセキュリティ管理者用の手順は次のとおりです。
- データ保護プラットフォームにログインします。
- [New] をクリックします。 に移動して、
- ダイアログボックスで基本情報を入力し、[Next] をクリックします。設定:
- データタイプ: ルールが属する分類。テンプレートによる追加およびカスタム追加がサポートされます。
- データ名: ID カード、銀行カード番号、メールボックス、携帯電話番号、IP、MAC アドレス、固定電話、ナンバープレート番号、会社の識別、住所、および名前の 11 の機密データ識別定義テンプレートがシステムに組み込まれています。またユーザー定義のルールも提供されます。
- 所有者:ルールは個人情報を設定します。
- 注: このルールの追加情報の説明を設定してください。
- ダイアログボックスで設定ルールを入力し、[Next]をクリックします。
設定:
- 分類: 設定されたデータをランク付けします。既存のレベルが要件を満たしていない場合、グレーディング情報管理サービスで設定してください。
- コンテンツスキャン: 提供されているデータ認識方法の 1 つです。システム内の 11 のデータ認識テンプレートはそれぞれコンテンツスキャンされたものです。
- テンプレートを選択した場合、認識ルールを変更することはできませんが、ルールの正確さを検証するためのチャネルが提供され、同時に状況の認識を手動で修正することができます。
- 通常の一致を選択した場合、認識ルールはカスタマイズされます。
- メタスキャン: 複数のフィールドの一致をサポートするために、フィールド名とあいまい一致方法の正確な一致を提供します。フィールド間の関係は、or です。
- 設定が完了したら、[Next] をクリックして保存します。
- 既存のルールを変更する必要がある場合、[Configuration rules] をクリックして、詳細情報を操作、設定、および変更することができます。
- ルールの設定が完了したら、[Save] をクリックします。
- ルールの保存が無効になった後、変更ステータスは確認ルールが正しい場合に有効になります。
注 機密データを定義する場合、以下のルールに従います。
- ルール名は一意である必要があります。
- 異なるルールに対するコンテンツまたはフィールドスキャンは一意である必要があります。
- ルールによってデータが識別され、T + 1 がレポートに表示されます。
定義された機密データ
機密データを定義した場合、直接ジャンプしてデータ配送、データアクセスビヘイビアー、およびデータエクスポートモジュール機能を特定します。