すべてのプロダクト
Search
ドキュメントセンター

Database Autonomy Service:クラスターの管理

最終更新日:Nov 13, 2024

Database Autonomy Service (DAS) が提供するクラスター管理機能を使用して、MySQLなどのデータベースエンジンによってデータベースインスタンスをクラスターにグループ化できます。 次に、パフォーマンスの傾向、低速クエリログの傾向、グローバルストレージの使用状況など、これらのデータベースインスタンスに関する情報をクラスターレベルで表示できます。

サポートされるデータベースエンジン

  • MySQL

  • Redis

  • MongoDB

  • PostgreSQL

  • RDS SQL Server

  • PolarDB for MySQL

  • PolarDB for PostgreSQL

  • PolarDB for PostgreSQL (Oracleと互換)

  • PolarDB-Xの2.0

説明
  • MySQL、Redis、MongoDB、および PostgreSQL の各データベースは、Alibaba Cloud データベースまたは自己管理型データベースとして使用できます。

  • データベースインスタンスは、1つのクラスターにのみ追加できます。

手順

  1. DASコンソールにログインします。

  2. 左側のナビゲーションウィンドウで、クラスター をクリックします。

  3. [クラスター] ページで、右上隅の クラスターの追加 をクリックします。

  4. [クラスターの追加] ダイアログボックスで、次の表に示すパラメーターを設定します。 次に、保存 をクリックします。image

    パラメーター

    説明

    クラスター名

    クラスターの名前。

    環境の選択

    クラスターが属する環境。 有効な値:

    • 開発環境: 開発環境。

    • test: テスト環境。

    • オンライン: 生産環境。

    エンジンの選択

    クラスター管理をサポートするデータベースエンジン。

    クラスターの説明

    クラスターの説明。

  5. [クラスター] ページで、管理するクラスターを見つけ、操作 列のボタンをクリックします。 次の操作がサポートされています。

    • 編集: クラスター環境やクラスターの説明など、クラスター情報を変更します。

    • 削除: クラスターを削除します。

    • モニター: クラスターの基本情報、パフォーマンスの傾向、およびストレージ情報を表示します。