Database Autonomy Service (DAS) は、アラート機能を提供します。 DAS コンソールでアラートルールとテンプレートをカスタマイズできます。 データベースインスタンスでアラートがトリガーされると、DASは自動的にアラート通知を送信します。 このトピックでは、アラート機能を設定する前に、DASコンソールでアラートテンプレートを設定および管理する方法について説明します。
アラートルールの作成
DASコンソールにログインします。
左側のナビゲーションウィンドウで、選択します。
アラートテンプレート ページで、右上隅の テンプレートの作成 をクリックします。
では、テンプレートの作成ダイアログボックスで、次の表に記載されているパラメーターを設定し、OK.
パラメーター
説明
テンプレート名
アラートテンプレートの名前を指定します。
テンプレートのタイプ
アラートテンプレートのタイプを指定します。 パラメーターは [データベースリソーステンプレート] に設定されます。
ルールを選択
アラートルール。 [既存のルール] セクションからルールを選択するか、ルールを作成して [選択されたルール] セクションに追加します。 詳細については、「アラートルールの設定」をご参照ください。
アラート連絡先
アラート通知の送信先のアラート連絡先。 [既存の連絡先グループ] セクションから連絡先グループを選択するか、連絡先グループを作成して [選択した連絡先グループ] セクションに連絡先グループを追加します。 詳細は、「アラート連絡先の管理」をご参照ください。
アラートテンプレートの作成後、アラートを設定できます。 詳細については、「アラートの設定」をご参照ください。
アラートテンプレートの管理
DASコンソールにログインします。
左側のナビゲーションウィンドウで、を選択します。
アラートテンプレート ページで、管理するアラートテンプレートを見つけ、[操作] 列の次のいずれかのボタンをクリックします。
検索: アラートテンプレートの詳細またはアラート履歴を表示します。
説明アラートテンプレートに関連付けられているリソースの横にある [X] をクリックして、リソースの関連付けを解除できます。
関連付け: アラートテンプレートをクラスターまたはインスタンスに関連付けます。
パラメーター
説明
関連するディメンション
アラートテンプレートをすべてのリソース、特定のクラスター、または特定のインスタンスに関連付けるかどうかを指定します。
リソースオブジェクト
アラートテンプレートに関連付けるリソースを選択します。
編集: アラートテンプレートを変更します。
無効化: アラートテンプレートを無効にします。
削除: アラートテンプレートを削除します。