マネージドルールとは、Function Compute のルール関数に格納されている論理判断コードです。Cloud Config が提供するマネージドルールに基づいてルールを作成し、関連付けられたリソースを監査できます。
手順
Cloud Config コンソール にログオンします。
オプション。左上隅で、アカウントグループを選択します。
この操作は、リソースディレクトリの管理アカウントを使用している場合にのみ必要です。それ以外の場合は、この操作を実行する必要はありません。
左側のナビゲーションウィンドウで、
を選択します。[ルール] ページで、[ルールの作成] をクリックします。
[作成方法の選択] 手順で、[マネージドルールに基づく] を選択し、テンプレートからルールを選択して、[次へ] をクリックします。
説明Cloud Config でサポートされているルールテンプレートの詳細については、「マネージドルール」をご参照ください。
[基本プロパティの設定] 手順で、ルール名、パラメーター設定、リスクレベル、トリガー、タグ、説明のパラメーターを設定します。次に、[次へ] をクリックします。
[有効範囲の設定] 手順で、リソースタイプを指定し、[次へ] をクリックします。
除外リソース ID、指定リソースグループに対して有効、指定リージョンに対して有効、指定タグに対して有効のパラメーターを設定して、適用対象リソースの範囲を絞り込むこともできます。
[修復の設定] 手順で、[送信] をクリックします。
[修復の設定][修復の設定] をオンにして、プロンプトに従ってルールのテンプレート修復またはカスタム修復を設定できます。修復の設定方法の詳細については、「修復設定の概要」をご参照ください。