リソースモニタリングは、Container Service for Kubernetes で最も一般的なモニタリング操作です。 CPU、メモリ、ネットワークなどのリソースの使用状況を簡単にモニタリングできます。 Container Service には、リソースモニタリング用の CloudMonitor が連携されています。 CloudMonitor はデフォルトでインストールされており、新しく作成されたすべてのクラスターに連携されます。

手順

  1. Container Service コンソール にログインします。
  2. Container Service - Kubernetes の左側のナビゲーションウィンドウから、[アプリケーション] > [デプロイメント] を選択します。 [デプロイメント] ページが表示されます。
  3. 必要なデプロイメントを見つけて、[操作] 列の [モニター] をクリックします。 または、Kubernetes ダッシュボードでのデプロイメントの場合は、[モニター] をクリックします。
    CloudMonitor のモニタリングページが表示されます。
  4. さまざまなディメンションでデプロイメントをモニタリングする場合は、[グループ名] または [インスタンス] をクリックします。
  5. アラートを設定するには、左側のナビゲーションウィンドウで [アラームルール] をクリックします。 詳細については、「アラームルールの管理」をご参照ください。
    グループレベルのメトリックの名前は group、インスタンスレベルのメトリックの名前は pod で始まります。