Web Application Firewall (WAF) の特定の保護モジュールの保護モードを変更します。 保護モジュールには、RegEx Protection Engine、Big Data Deep Learning Engine、HTTP flood protection、Data Risk Control、Positive Security Modelが含まれます。
DefenseTypeパラメーターを設定して、保護モジュールを指定できます。 このパラメーターの値の詳細については、このトピックの「パラメーターの要求」セクションのDefenseTypeパラメーターの説明を参照してください。
デバッグ
リクエストパラメーター
パラメーター | データ型 | 必須/任意 | 例 | 説明 |
アクション | String | 必須 | ModifyProtectionModuleMode | 実行したい操作。 値をModifyProtectionModuleModeに設定します。 |
DefenseType | String | 必須 | ワフ | The保護モジュール。 設定可能な値は以下のとおりです。
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Domain | String | 必須 | www.example.com | WAFに追加されるドメイン名です。 |
InstanceId | String | 必須 | waf_elasticity-cn-0xldbqt**** | WAFインスタンスのID。 |
モード | Integer | 必須 | 0 | 指定された保護モジュールの保護モード。 設定可能な値は以下のとおりです。 説明 Modeパラメーターの値は、DefenseTypeパラメーターの値によって異なります。
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レスポンスパラメーター
パラメーター | データ型 | 例 | 説明 |
RequestId | String | D7861F61-5B61-46CE-A47C-6B19160D5EB0 | リクエストの ID です。 |
例
リクエストの例
http(s):// [エンドポイント]/?Action=ModifyProtectionModuleMode
&DefenseType=waf
&Domai n=www.example.com
&InstanceId=waf_elasticity-cn-0xldbqt ****
&モード=0
&<共通リクエストパラメーター>
正常に処理された場合のレスポンス例
XML
形式
<ModifyProtectionModuleModeResponse>
<RequestId>D7861F61-5B61-46CE-A47C-6B19160D5EB0</RequestId>
</ModifyProtectionModuleModeResponse>
JSON
形式
{
"RequestId": "D7861F61-5B61-46CE-A47C-6B19160D5EB0"
}
エラーコード
エラーコードリストについては、「API エラーセンター」をご参照ください。