特定のドメイン名にバインドされているSSL証明書を照会します。
デバッグ
リクエストパラメーター
パラメーター | データ型 | 必須/任意 | 例 | 説明 |
アクション | String | 必須 | DescribeCertificates | 実行したい操作。 値をDescribeCertificatesに設定します。 |
ドメイン | String | 必須 | www.example.com | WAFに追加されるドメイン名。 |
InstanceId | String | 必須 | waf_elasticity-cn-0xldbqt **** | WAFインスタンスのID。 説明 DescribeInstanceInfo操作を呼び出して、WAFインスタンスのIDを照会できます。 |
レスポンスパラメーター
パラメーター | データ型 | 例 | 説明 |
証明書 | 配列 | ドメイン名にバインドされているSSL証明書に関する情報。 | |
CertificateId | Long | 2329260 | SSL証明書のID。 |
CertificateName | String | CertName | SSL 証明書の名前。 |
CommonName | String | *.example.com | SSL証明書がバインドされているドメイン名。 |
IsUsing | Boolean | false | SSL証明書がドメイン名で使用されているかどうかを示します。 設定可能な値は以下のとおりです。
|
Sans | List | ["*.example.com"] | WAFによって保護され、SSL証明書にバインドされたドメイン名で構成される配列。 |
RequestId | String | D7861F61-5B61-46CE-A47C-6B19160D5EB0 | リクエストの ID です。 |
例
リクエストの例
http(s):// [エンドポイント]/?Action=DescribeCertificates
&Domai n=www.example.com
&InstanceId=waf_elasticity-cn-0xldbqt ****
&<共通リクエストパラメーター>
正常に処理された場合のレスポンス例
XML
形式
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<DescribeCertificatesResponse>
<証明書>
<Sans>* .example.com</Sans>
<CertificateId>2329260</CertificateId>
<CertificateName> CertificateName </CertificateName>
<IsUsing>true</IsUsing>
<CommonName>* .example.com</CommonName>
</証明書>
<RequestId>D7861F61-5B61-46CE-A47C-6B19160D5EB0</requestId>
</DescribeCertificatesResponse>
JSON
形式
{
"証明書": [
{
"サンズ": [
"*.example.com"
],
"CertificateId": 2329260、
"CertificateName": "CertName" 、
"IsUsing": true、
"CommonName": "* .example.com"
}
],
"RequestId": "D7861F61-5B61-46CE-A47C-6B19160D5EB0"
}
エラーコード
エラーコードリストについては、「API エラーセンター」をご参照ください。