このトピックでは、Tablestore Reader の実行時に発生する可能性のあるエラーとそのトラブルシューティング方法について説明します。
エラーメッセージ: "Input size of values not equal size of primary key. input size: xx, primary key size: xx"
問題の説明
Tablestore Reader の実行時に "Input size of values not equal size of primary key. input size: xx, primary key size: xx" というエラーメッセージが表示されます。次の図は、エラーメッセージを示しています。
考えられる原因
Tablestore Reader スクリプトで指定されているプライマリキー列の数が、Tablestore データテーブルのプライマリキー列の数と異なります。
解決策
Tablestore データテーブルのスキーマを確認し、データテーブルのプライマリキー列の数を取得し、取得した値を Tablestore Reader スクリプトのプライマリキー列の数として設定します。
たとえば、Tablestore データテーブルに 2 つのプライマリキー列が含まれており、テーブル内のすべてのデータを同期する場合、Tablestore Reader スクリプトでプライマリキー列の数を指定する方法は、次のサンプルコードのようになります。
"range": { "begin": [ { "type": "INF_MIN" }, { "type": "INF_MIN" } ], "end": [ { "type": "INF_MAX" }, { "type": "INF_MAX" } ] }
エラーメッセージ: "Input type of 'range-split' not match partition key. Item of 'range-split' type:xx, Partition type:xx"
問題の説明
Tablestore Reader の実行時に "Input type of 'range-split' not match partition key. Item of 'range-split' type:xx, Partition type:xx" というエラーメッセージが表示されます。次の図は、エラーメッセージを示しています。
考えられる原因
Tablestore Reader スクリプトで分割点が正しく構成されていません。分割点が正しく構成されていない例を次のサンプルコードに示します。
"split": [ { "type": "INF_MIN" }, { "type": "INF_MAX" } ]解決策
Tablestore Reader スクリプトから分割点の構成を削除します。
分割点を再構成します。詳細については、Tablestore Reader を使用して全データを同期する際の分割点の構成を参照してください。
エラーメッセージ: "Invalid 'column', Can not parse Object to 'OTSColumn', item of list is not a map"
問題の説明
Tablestore Reader の実行時に "Invalid 'column', Can not parse Object to 'OTSColumn', item of list is not a map" というエラーメッセージが表示されます。次の図は、エラーメッセージを示しています。
考えられる原因
Tablestore Reader スクリプトで column パラメーターが正しく指定されていません。column パラメーターが正しく指定されていない例を次のサンプルコードに示します。
"column": [ "id", "name", "age" ]解決策
Tablestore Reader スクリプトで column パラメーターが正しく指定されていることを確認します。column パラメーターを指定する方法は、次のサンプルコードのようになります。
"column": [ { "name": "id" }, { "name": "name" }, { "name": "age" } ]