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Tablestore:セカンダリインデックスの制限

最終更新日:Dec 28, 2024

このトピックでは、セカンダリインデックスの制限について説明します。

インデックステーブルの制限

項目制限説明
テーブル名の長さ1~255バイトテーブル名には、文字、数字、アンダースコア(_)を使用できます。名前は文字またはアンダースコア(_)で始める必要があります。
テーブルに作成されるセカンダリインデックスの数5各データテーブルに対して最大5つのインデックステーブルを作成できます。
インデックス列の数1~4インデックステーブルには最大4つのインデックス列を追加できます。インデックステーブルのインデックス列は、インデックステーブルが作成されたデータテーブルの主キー列と事前定義された列の組み合わせです。
主キー列の数8インデックステーブルの主キーは、インデックス列と、インデックステーブルが作成されたデータテーブルのすべての主キー列で構成されます。
インデックス列でサポートされているデータ型STRING、INTEGER、BINARYインデックス列でサポートされているデータ型は、STRING、INTEGER、BINARYです。
属性列の数32インデックステーブルには最大32の属性列を追加できます。インデックステーブルの属性列は、インデックステーブルが作成されたデータテーブルの事前定義された列の組み合わせです。
属性列でサポートされているデータ型STRING、INTEGER、DOUBLE、BOOLEAN、BINARY属性列でサポートされているデータ型は、STRING、INTEGER、DOUBLE、BOOLEAN、BINARYです。

その他の制限

項目制限説明
インデックス列自動インクリメント主キー列を除く列インデックステーブルの最初の主キー列は、自動インクリメント主キー列にすることはできません。
インデックステーブルのデータに対する操作読み取り専用インデックステーブルからはデータを読み取ることしかできません。インデックステーブルにデータを書き込むことはできません。
最大バージョンサポートされていません最大バージョンが有効になっているデータテーブルに対してセカンダリインデックスを作成することはできません。
有効期限 (TTL)サポートされていますデータテーブルのTTLが、データテーブルに対して作成されたインデックステーブルのTTLと同じになるように、データテーブルの更新を禁止する必要があります。
ストリームサポートされていませんなし。
データテーブルからのクエリサポートされていませんデータテーブルからのクエリが必要です。