UpdateTableオペレーションを呼び出して、table_options
パラメーターで指定された設定情報と、StreamSpecification
パラメーターで指定されたStream設定をデータテーブルに対して変更できます。高性能インスタンス内のデータテーブルの場合、reserved_throughput
パラメーターで指定されたデータテーブルの予約済み読み取り/書き込みスループットも変更できます。新しい予約済み読み取り/書き込みスループットは、更新が成功してから1分以内に有効になります。
リクエスト構文
message UpdateTableRequest {
required string table_name = 1;
optional ReservedThroughput reserved_throughput = 2;
optional TableOptions table_options = 3;
optional StreamSpecification stream_spec = 4;
}
パラメーター | タイプ | 必須 | 説明 |
table_name | string | はい | 予約済み読み取り/書き込みスループットを変更するデータテーブルの名前。 |
reserved_throughput | いいえ | データテーブルの新しい予約済み読み取り/書き込みスループット。新しい予約済み読み取り/書き込みスループットは、更新が成功してから1分以内に有効になります。 capacity_unitパラメーターを使用して、予約済み読み取り/書き込みスループットにnull以外の値を指定する必要があります。指定しない場合、リクエストは失敗し、エラーが返されます。 | |
table_options | いいえ | 有効期限(TTL)と最大バージョンの設定。 | |
StreamSpecification | いいえ | Stream機能が有効かどうか、ログの有効期間など、データテーブルに関するStream情報。 |
レスポンス構文
message UpdateTableResponse {
required ReservedThroughputDetails reserved_throughput_details = 1;
required TableOptions table_options = 2;
optional StreamDetails stream_details = 3;
}
パラメーター | タイプ | 説明 |
capacity_unit_details | 更新が成功した後のデータテーブルの予約済み読み取り/書き込みスループット設定。設定には、最新の予約済み読み取り/書き込みスループット値、予約済み読み取り/書き込みスループット値が最後に更新された時刻、および当日に予約済み読み取り/書き込みスループット値が減少した回数が含まれます。 説明
| |
table_options | 更新後のtable_optionsパラメーターの最新値。 | |
stream_details | データテーブルのStream機能が有効かどうか、ログの有効期間、Stream機能が最後に有効になった時刻など、データテーブルに関するStream情報。 |
Tablestore SDKの使用
以下のTablestore SDKを使用して、データテーブルを更新できます。
Tablestore SDK for Java:UpdateTable
Tablestore SDK for Go:UpdateTable
Tablestore SDK for Python:UpdateTable
Tablestore SDK for Node.js:UpdateTable
Tablestore SDK for .NET:UpdateTable
Tablestore SDK for PHP:UpdateTable