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Tablestore:テーブルの記述をクエリする

最終更新日:Dec 28, 2024

DescribeTable オペレーションを呼び出すことで、スキーマ情報、予約済み読み取りスループット、予約済み書き込みスループットなど、テーブルの記述をクエリできます。

前提条件

API オペレーション

/**
 * 指定されたテーブルのスキーマ情報、予約済み読み取りスループット、および予約済み書き込みスループットをクエリします。
 */
describeTable(params, callback)

パラメーター

パラメーター

説明

tableName

テーブルの名前

次のサンプルコードは、最大バージョン数や有効期限 (TTL) など、テーブルに関する構成情報をクエリする方法の例を示しています。

var client = require('./client');

var params = {
    tableName: 'sampleTable'
};

client.describeTable(params, function (err, data) {
    if (err) {
        console.log('error:', err);
        return;
    }
    console.log('success:', data, 'maxVersions:', data.tableOptions.maxVersions, 'timeToLive:', data.tableOptions.timeToLive);
});

参照

  • テーブルの記述をクエリするために呼び出すことができる API オペレーションについては、DescribeTable を参照してください。詳細なサンプルコードについては、DescribeTable@GitHub をご覧ください。

  • API オペレーションを呼び出して、テーブル内のデータを読み書きできます。詳細については、データの基本操作を参照してください。

  • テーブルを更新して、TTL や最大バージョン数など、テーブルに関する情報を変更できます。詳細については、テーブルの構成の更新を参照してください。

  • 不要になったデータテーブルを削除できます。詳細については、データテーブルの削除を参照してください。