データテーブルに作成されたセカンダリインデックスが不要になった場合は、DeleteIndex オペレーションを呼び出してセカンダリインデックスを削除できます。
前提条件
OTSClient インスタンスが初期化されていること。詳細については、OTSClient インスタンスの初期化を参照してください。
セカンダリインデックスが作成されていること。詳細については、セカンダリインデックスの作成を参照してください。
使用上の注意
削除されたセカンダリインデックスは復元できません。削除後にセカンダリインデックスを使用する必要がある場合は、セカンダリインデックスを再度作成する必要があります。
パラメーター
パラメーター | 説明 |
MainTableName | データテーブルの名前。 |
IndexName | インデックステーブルの名前。 |
例
次のサンプルコードは、インデックステーブルを削除する方法の例を示しています。
func DeleteIndex(client *tablestore.TableStoreClient, tableName string, indexName string) {
deleteIndex := &tablestore.DeleteIndexRequest{ MainTableName:tableName, IndexName: indexName }
resp, err := client.DeleteIndex(deleteIndex)
if err != nil {
fmt.Println("Failed to delete index:", err) // インデックスの削除に失敗しました
} else {
fmt.Println("drop index finished", resp) // インデックスの削除が完了しました
}
}