CloudLens for PolarDBは、PolarDB for MySQLクラスターのメトリクスをリアルタイムで表示するパフォーマンスモニタリングダッシュボードを提供します。 ダッシュボードを表示して、PolarDB for MySQLクラスターの実行ステータスを確認し、詳細なモニタリングデータを取得できます。 このデータは、O&Mの問題を効率的に見つけるのに役立ちます。
前提条件
データ収集機能は、PolarDB for MySQLクラスターのメトリックに対して有効になっています。 詳細については、「データ収集の有効化」をご参照ください。エントリーポイント
- Log Serviceコンソールにログインします。
- [ログアプリケーション] セクションで、[クラウドサービスレンズ] タブをクリックし、[CloudLens for PolarDB] をクリックします。
- 左側のナビゲーションウィンドウで、[パフォーマンスモニタリング] をクリックします。
データの詳細
[パフォーマンスモニタリング] ページで、指定した時間範囲内のPolarDB for MySQLクラスターのメトリックを表示できます。 メトリックには、CPU使用率、メモリ使用量、使用データ量、アクティブ接続数、合計接続数、1秒あたりのクエリ数 (QPS) 、1秒あたりのトランザクション数 (TPS) 、MPS、バッファプールの読み取りヒット率、バッファプール使用率、バッファプールのダーティ率、およびIOPSが含まれます。