クエリ文の結果を頻繁に表示する必要がある場合は、クエリ文を保存済み検索として保存できます。 Simple Log Serviceは、必要なデータクエリおよび分析操作を保存するための保存検索機能を提供します。 保存した検索を使用して、クエリ操作と分析操作をすばやく実行できます。
前提条件
インデックスが作成されます。 詳細については、「インデックスの作成」をご参照ください。
保存した検索を作成する
にログインします。Simple Log Serviceコンソール.
[プロジェクト] セクションで、管理するプロジェクトをクリックします。
左側のナビゲーションウィンドウで、[ログストレージ] をクリックします。 Logstoreリストで、管理するLogstoreをクリックします。
検索ボックスにクエリステートメントを入力し、過去15分クエリの時間範囲を指定します。
詳細については、「手順1: クエリステートメントの入力」をご参照ください。
右上隅のアイコンをクリックします。
保存検索の詳細パネルで、保存検索名を設定します。
[OK] をクリックします。
保存した検索を作成したら、Logstoreの [検索と分析] ページの検索ボックスの横にあるアイコンをクリックし、保存した検索の名前をクリックして、クエリと分析の操作をすばやく実行します。
保存済み検索の変更
左側のナビゲーションウィンドウで、 を選択します。
保存した検索リストで、変更する保存した検索をクリックします。
新しいクエリステートメントを入力し、アイコンをクリックします。
右上隅のアイコンをクリックします。
[保存した検索の詳細] パネルで、必要な設定を変更し、[OK] をクリックします。
保存した検索のIDを取得する
保存検索を作成した後、保存検索のIDを使用して、保存検索ページを自己管理webページに埋め込むことができます。 詳細については、「埋め込むコンソールページに関連するパラメーターの設定」をご参照ください。
左側のナビゲーションウィンドウで、 を選択します。
保存済み検索リストで、IDを取得する保存済み検索をクリックします。
URLで保存した検索のIDを取得します。