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Simple Log Service:使用上の注意

最終更新日:Aug 30, 2024

Simple Log ServiceとCloud Configが共同でログ配信機能を起動します。 この機能を使用して、過去の構成変更、非準拠リソースイベント、およびスケジュールされたスナップショットをCloud ConfigからSimple Log Serviceにプッシュし、ストレージ、クエリ、および分析を行うことができます。 このトピックでは、ログ配信機能のアセットと請求について説明します。

資産

  • カスタムプロジェクトとカスタムLogstore

    重要
    • ログ配信を削除する前に、関連するSimple log ServiceプロジェクトとLogstoreを削除しないでください。 それ以外の場合、ログはSimple Log Serviceに配信できません。

    • カスタムLogstoreを作成する場合、課金可能な項目はLogstoreの課金モードによって異なることに注意してください。 詳細については、「課金項目」をご参照ください。

  • 専用ダッシュボード

    Cloud Configのログ配信機能を有効にすると、Simple log Serviceは専用のダッシュボードを生成しません。 カスタムダッシュボードを作成できます。

課金

  • Cloud Configのログ配信機能の使用に対しては課金されません。

  • Logstoreの課金モードが従量課金機能の場合、Cloud ConfigログがSimple Log Serviceに収集された後、ストレージ容量、読み取りトラフィック、リクエスト数、データ変換、およびデータ転送に基づいて課金されます。 詳細については、「機能課金の課金項目」をご参照ください。

  • Logstoreの課金モードがpay-by-ingsed-dataの場合、Cloud ConfigログがSimple Log Serviceに収集された後、ストレージ容量とインターネット経由の読み取りトラフィックに基づいて課金されます。 詳細については、「従量課金データの課金項目」をご参照ください。